子どもがお腹の中にいる十月十日は、産まれてからの80年よりずっと大事な時期
【子どもがお腹にいる十月十日は、
産まれてからの80年よりずっと大事な時期】
これは小児科医真弓定夫先生の言葉です。
私は子どもと関わる仕事をしていたにもかかわらず、胎児のことはよくわかってあげられていませんでした。しかし、実際に子どもを授かり出産を3度経験する中で、生命の神秘を感じずにはいられなくなりました。有難いことに3人揃って手足、目、鼻、口、小さいけれど指が左右10本ある。それらのパーツを私の身体の中で作ったと思うと(もちろん私は、今日はこのパーツを作って!なんて指示したことは一度だってない)驚きと感動で感謝しかないのです。
はじめに書いた【子どもがお腹の中にいる十月十日は、産まれてからの80年よりずっと大事な時期だ】という言葉に出会い、ハッとさせられました。
現在、右脳教育の飛谷ゆみ子先生と胎内記憶の池川明先生から胎児のことを学んでいます。(クォンタムバース)飛谷先生のワークで、自分が胎児に戻ることをしたのですが、私の母はすでに他界してしまいましたが、私の中には母があり続け、私の人生の80年間はお腹の中にいた十月十日という時間で共に過ごしているのだということを感じました。だから他界していようと私の中に母やその祖先様がいるんだと確信した次第です。
池川先生は、出産の方法や育児方法にこだわらなくていいんだよ、と教えてくださいました。30歳になった時自立して自分らしく生きていればいいお産だそうです。あと数ヶ月で30歳になりますが、有難いことに自由に生きていますのでいいお産だったようです。父と母とご先祖様にこころから感謝感謝です。
最後になりましたが、
お腹の中にいても、産まれてきてからも、同じ存在なのだという事です。もしもお腹の皮膚が透明で中が見えるとするならば、写真のような感じでしょうか。
お腹の赤ちゃんもいろいろ感じて吸収しています❣️
クォンタムバースでは胎児期からのコミュニケーションで、産まれてからの育児をより楽しくする可能性を秘めています。特にスピリチュアルな事じゃなく、普通のことなんですけどね。わかる人だけ楽しみましょう!
妊婦さんや産後の方のワークショップもやっていきたい今日この頃です♬